こどもの目には大人には見えないものが映っているかも知れません。疑うことばかりだと心がくもります。心から信じることができれば大人にも妖精が見えるかもしれません。

「心の綺麗なヒトには見えるはずだよ...。」



などと言うことがあると思います。半分以上が皮肉を込めて使われているような気がします。



疑うことを覚えてゆくことが大人になることなのかも知れません。



でも、こどものような純真無垢な心を失いたくはないと思ったりもします。



「妖精の空」はそんな思いから書いてみました。