エリコ

衝撃的

タイトルが本編にぴったりで。
とても、とても儚い命。
それは一瞬で消えてしまいそうな程。

そんな二人を『ホタル』に例えたのが素晴らしいと感じました。

携帯小説とは思えないほど文章力があって、圧倒されました。

情景描写も巧みで、簡単にそれが想像でき、その時の朱音の、裕太の気持ちも痛いほど伝わってきました。

これほどの文章を書ける人はそういないと思います。


話も素敵だし、何より私は作者さんに感心してしまいました。


皆さんにも是非読んでもらいたいです。