ある女の子、綾が交通事故で過去の記憶がまったくない状態。
その中、綾のお父さんと名乗る人が出てきて…。
二人の思いはすれ違い…。
交差していく…。
そんなうれし、悲しいお話です。
私はこの本を書いていて
「本当にこんな素敵なお父さんいたらいいなぁ。」
とまぢまぢ思いました。