毎日、様々な悩みを抱えて占い館を
訪れる相談者たち。
恋に、仕事に、家庭のトラブル。
それぞれが悩み、苦しみ、もがいて・・・
その悩みを一人では抱えきれなくなったとき
人は目に見えない力に希望を求める。
胡散臭いなと思いつつ、占い館を訪れる。
この小説はそんな風に苦しんで、悩んで
占い館にやってきた人々とおばちゃん占い師が
一緒に悩んで、考えて出した答えを元に
書いてみました。
守秘義務があるので、事実をそのまま書いている
わけではなく、あくまでも、事実を元にした
小説ですのでご了承を・・