私の物心がついたのは
3歳の時。
父が母に暴力を‥。
そこから私の記憶は始まった。
遅かれ早かれやってくる別れ。
それは変えられぬ事実。
受け止めなくてはいけない。
私の人生で失ってしまった
大事な大切な人への
贈れなかったメッセージ。
───ありがとう───
本当に大切なものは
失って気付くもの‥。
忘れないでほしい。
誰が支えてくれて
生きてこれたのか。
親がいなかったら
今の自分は存在しない。
大事な家族に心から
〝ありがとう〟
って言えますか?
※事実に基づいたお話です。
初心者ですので
至らぬところがたくさん
あるかと思いますが、
長い目で見ていただければ
幸いです。