蓮水詩織

心に巣くう
ぞくりと来ました。

人は誰でも、こんな闇を抱えているのかなと。

それは蛇。

憧れや羨望が闇に染まって。

蛇が動く。

自分の中にもいるのかもしれない。

いつかふとした弾みに、抑えられない位動き出すかもしれない。

リアルに怖かったです。

作者様の仕掛け、最後の驚きはこの作品にもあります。