私は、"光"が欲しいだけ。
あの日、
私は闇の中で
冷静に輝く、光を見た
無表情で
笑いもしない
その人は、
どこか
私に似ていた
「俺の前から消えろ」
「…消えない」
冷たい華
その瞳が、気になった