一人称「僕」

作者菓宮れの

イタイ一人称だ。解っていても此が自身の性別を自身が差別しないささやかな抵抗だったのだ。

「私」という一人称が、女という存在と扱いを受け入れる理由を作りそうで…怖かった。



仕事多忙により亀更新中。2月18日更新