九木 あぎ

確かなる本物
生きる中で人間(自分たち)が知ってゆく迷いや不安。

壊されても壊されても生きてゆく本物の気持ち。

不安や迷いはそれがある確かな証拠かもしれない。


何があっても忘れない気持ちは、この同じ世界に居るたくさんの人の心をきっと動かしている。


この小説で描かれた本物のスゴさに俺もたくさん感じるものがありました。