世界最大の、魔法使いたちの使う図書館。本の数もその広さも世界一。ところがあるとき図書館に落ちていたフェニックスの雛を巡って、最悪の事件が起こる

魔法使いたちのつかう、世界最大の魔法の図書館。


ありとあらゆる本が集められていて、すべての知識がこの図書館に詰まっている。




だが、さまざまな人々が魔法の図書館に集まるため、図書館はトラブルだらけだった。




ペリー館長はある日、図書館で不老不死をもたらすというフェニックスの雛を拾う。



しかしその雛は最初、主人公カンデラが見つけたものであり、カンデラは従兄弟とともに館長から雛を取り戻そうとする。



館長は周りの不穏な妨害から身を守りながらも、一刻も早く肉を食べて隠遁しようとする。


カンデラたちは館長を追い回し、捕まえようとするが、途中で図書館に異変が起き、館内は大波乱となる。