あっという間に読み終わる短編小説なので、勉強の合間やちょっとおヒマがあるときにでも読んでもらえると嬉しいです☆
昔から“ヒトは誰でも恋をすると昨日までと景色が違って見える”っていいますけど、白石由妃とて例外ではありません。
だって昨日まではダイキライだった七森将児のことを、トクベツな存在として意識するようになったのも、もちろん彼女が恋をしているからにほかなりません。
さてさて、恋する乙女=由妃の瞳にうつる景色はいったいどんな景色なんでしょう?
現在、恋をしているヒトも、そうでないヒトも、恋の景色をご覧くださいませ♪