時代考証、設定、かなり無視のネオ時代劇です。女用心棒のお蝶、同心の兵馬、浪人謙吾は、結城の三宝と言われた凄腕剣士。そこに柳生やら、世直し奉行も加わって……




お江戸の町の一角にある酒処「弥勒(みろく)」



毎日毎晩、懐に空っ風の吹く連中が、



寄り集まっては、ワイワイ、ガヤガヤ騒がしい。



そんな弥勒に、ふらりと現れた四十絡みの小股の切れ上がったいい女。




  名前は「お蝶」




出自は全くわからないが、腕っ節が強くて



女だてらに用心棒稼業。



南町同心の井坂兵馬は、お蝶に近づく男を軒並みしょっぴいて……



そこに現われたのは小汚い素浪人……



はてさて、どうなることやら




*ご注意


これはネオ時代劇でござます。


時代劇では重要とされる時代考証などは、ほとんど無視で感覚で書いておりますので、緻密さを要求される方は、お読みになられませんように。