えみ

携帯小説読み隊
不思議な感覚の物語でした。
悲しいようで悲しくない、でも底辺には悲しみがあるような・・・。
しかし新しい幸せや新しい時間を見出だしていて、希望もにじみ出ています。

大部分が手紙ですので、読者が想像する楽しみを味わえる一方、読解力がないと難しい作品だと思いました。