作品コメント
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- ねいろ
よかったです
まず最初に、
レビュー依頼
してくださりありがとうございます。
さっそくよんでみました。
最初の方は、なんか分かりにくいな・・・。
って感じでしたが、
最後の方、凄くいい感じでしたっ!
これからも
読みにこさせていただきます。 - yuki
浮遊空間
楽しく読ませていただきました。
ただ、あとがきを読んで作者様のメッセージとは違ったものを感じ取ってしまったようで内心焦っています。
しかし、ここは作者様には悪いのですが、私の主観で描かせて頂ければと思います。
何かを綴るというのは、刻み込まれる突発的なものとは違って、そこに人為的なものがあるのではないかと私は考えます。
この主人公は『ケンちゃん』に向けて書いてはいますが、何かを綴るというのは、誰かに向けてではなく回り回って自分との対話でしかないのだと思うのです。
なのでそこには突発的なものはなく、人為的なものが存在するのです。
この作品はふと読むと霧にかかってナカナカ真意を読めないような構造をしていますが、それが人為的であると感じながら読むと、主人公が見ている視線の先がわかるような気がしてきます。
人の弱さがそこにあり、それを受け入れて前へ進める。
そんな作品に私は感じました。
それに個人的ではありますが『愛し』のくだりはすごく良かったです。 - 千蓮
携帯小説読み隊
物語を楽しむというよりは、言葉自体の響きを味わうような作品だと思いました。
この物語の中に漂っている空気といいますか、雰囲気が個人的にとても好きです。
悲しみよりも、もっと大きな優しさに包まれるような作品でした。
物語自体が曖昧すぎるような気もしましたが、それがこの作品の良さでもあると思います。 - えみ
携帯小説読み隊
不思議な感覚の物語でした。
悲しいようで悲しくない、でも底辺には悲しみがあるような・・・。
しかし新しい幸せや新しい時間を見出だしていて、希望もにじみ出ています。
大部分が手紙ですので、読者が想像する楽しみを味わえる一方、読解力がないと難しい作品だと思いました。