そこに、水色の桜

作者紅音

入学式。偶然出会った彼。切なくも、日常に対して本当に大切な事を教えてくれた。この瞬間がどんな未来に繋がっているのかな・・・今、運命の糸が解きほどかれる。


やっぱり、神様は平等だなって思うよ。





偶然が呼んだ、必然的な出会い・・・







『ねえ、アタシもね、強く真っ直ぐに行きたいなって思う・・・。』






日常に対して、本当に大切な事・・・今、思い出したよ。