愛もなく夢もない、真っ暗闇だと思っていた14歳の浩太に、映穂という「一条の光」が現れます。しかし、彼女には既に高校生の彼がいて……。
――え? 俺の話、聞いてくれるの?
マジで?
※この小説は、以前私のHPに掲載していたのを
修正して転載しています。