一つの身体を共有している、浩伊と佳奈女。ある日、「視える人」である実範が転校してきて以来、徐々に明らかになる、佳奈女の死ななければならなかった理由。

あたしは、あんたを忘れない。


あんたは、あたしの最高の友達だから。


だから、あたしは絶対に、

あんたのことを忘れたりしない。











――死んでも、ね?