あずま

私も…
この小説をよんで思う事を話させて頂きます。


私の母親も 最初に1人 流産しました。


私は2人目の子供です。

私も 最初は作者さんが思った考えと同じでした

しかし、祖母から私は注意と私が産まれた時の母の話を聞いて考え直しました。


祖母は「お母さんが殺したなんて口が裂けてもいうんじゃないよ?」と言いました。


母は 子供がまた流産しないようにと毎日欠かさず お経を読んで仏壇で願っていたんです。


兄弟ももちろん辛かっただろうし

たった1人だけ生まれてきた私も流産の話を初めて聞いた時、罪悪感があって生きていて良いのだろうかと辛かったです。

でも、それ以上に母が辛い思いをしていた事に気が付きました。


兄弟は私を恨んでいるかもしれません


それは 今でも思います。


だからこそ 私は 兄弟に恥じない人生を送りたいです

もったいない生き方をしたら 兄弟に怒られてしまうから…。




こんな ダメで生意気な感想ですみません。