大切な人はいつも近くにいる事を私は知りました。それは恋人でも友達でも家族でも。この作品は私の実話を元にしています。心温まる作品になればと思います。
「…あんたなんか生むんじゃなかった。」
そんな風に言われ育った私に君はいつも言ってくれたね…
「俺達、運命共同体だろ?なあ?」