双子と双子の恋愛小説ですbb
「…名前で呼べよ」
そうやって…
いつも,あたしに甘く命令するのは
意地悪で俺様な学校で万年モテ王子──
「は?!遠慮しときますっっ!てゆうか結構です!」
断固拒否するあたし
それでも,
王子はあたしの心へと簡単に入ってくる──