あなたはこの作品を最後まで泣かずに読めるでしょうか?
「お前と過ごした時間にはすごく愛があったよ…」
自分の命の終わりを知ってしまった拓人と、幼なじみの優希の淡く切ないラヴファンタジー。
「優希……お前は……長く生きるんだ」