欠けボタン

作者accel

―あの場所に近付いて行けば行くほどに、私自身が昔の私に戻っていく―accel作超短編小説第3段

―あの場所に近付いて行けば行くほどに、私自身が昔の私に戻っていく―


―過去を否定し隠して強がっていた―


欠けたボタンの中に見えたものは…


accel作超短編小説第3段