涙涙の作品!
読んでいて、胸が張り裂けるほどに、切なくて苦しい気持ちになりました。

健康でいることの幸せ、家族、彼氏、友達、たくさんの人々の大切さや、夢や希望について考えさせられる作品です。

ノンフィクションだからこその、リアルな作品の臨場感や、気迫迫る場面が数々あり、作品に対する想いが強くなります。画像がついていることで、医療行為に対する説明もわかりやすく、スラスラと読めます。

何度も涙が出ました。
留華さんの真摯な生き方、そして、明るく前向きな生き方を小説を通じて多くの方に読んで欲しいです。