たっくん

美しい男同士の優しい友情
星四といいたいところだけど、色々な話に裏があるみたいだから、期待もこめて星五!

小説にこんなに心を動かす力があるとは思いませんでした。
プロを目指してるにしてはまだまだ、執筆量が少ないと思うけど、心理描写がリアル過ぎてそれを補っている!

物語の途中から親友が登場するのだが、そこからは、癒される話の数々なのでまずは、そこまで読んでみるべし!

意味のない退屈な話かと思えばなんらかのメッセージや予想も着かない形で帰ってくるシーンが多々、鳥肌ものでした。

訳ありの過去を持つ、裕也と刹那、どうか優しく最後まで見守ってください。