ある人気の無い峠道。
そこでは毎晩、走り屋たちが集まり、思い思いに走り回っていた。
だが、そんな平穏も、いつしか過去のものへとなっていく。
何故、いつまでもその峠では事故が絶えないのか。
その謎に迫るために、3人の青年達が動き出す。