「僕は桜の木。春になると、綺麗なピンク色を身に纏う。僕は桜の木。」◆桜の木が見た、君とその人のお話。ちょっと切ない短編小説です。感想・レビュー書いて下さいね♪

桜のピンクはなんだか不思議な色。


日の光に照らされた桜のピンクは、春の到来を感じさせる生き生きとして温かなピンク色。


月の光に照らされた桜のピンクは、血を連想させる艶っぽくて妖しげなピンク色。


君が見る桜のピンクはどんな色…?




◆桜の木が見た、君とあの人のお話。

ちょっと不思議で切ない短編小説。

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