牡丹

12頁目が好きなんです。
なんなんでしょう。
とても、哲学的です。

【生きる・死ぬ・幸せ】

重いキーワードなんですが、結構あっさり書いてあります。

しかも短編。本文20頁。



作者さまは、この類の話を書くのが上手いようです。

「哲学的だったけど意識して書いたの?」と、質問したところ、「無意識です」と答えがかえってきました。

うーん、すごい。
センスってヤツですかね。


私のレビューでは、なんともチンプンカンプンだと思うので、1度のぞいてみてください。

すぐ読み終えることができますよ。

ちなみに12頁目が、ものすごく好きです。
この頁だけでもぜひ!!