作品コメント
ログインすると作品コメントが投稿できます
- さらだ
心に触れる
うまく言葉にならないかもしれませんが、心の中に積もった砂を救いあげられてしまって悔しいような、救いあげてもらえてよかったたような、そんな感情を覚えました。
僕も死にたい死にたいよく思いますが、本当は救われたいのかもしれません。 - キラ
ステキ★
アタシは一度、自ら命を絶つ事を考えたことがあります。
それほど悲しい出来事があったからです。
だけど、そんなアタシを救ってくれた人がいました。
とても大切な人です。
主人公の彼にも、最後に大切な人が出来て良かったです。
彼の人生は、最後の最後に幸せなものになったと思います。 - ながさき
幸せの意味
とても静かに少年が死んでいきました。
一言で言うと不幸な少年です。
けれど、暖かな幸せを感じることが出来た数日間を過ごせたことで、少年は救われたと思います。
穏やかなに死を迎えられること、その日のために一生懸命生きること…それが幸せなのではないでしょうか。 - 杜愛
読みました
なんか…
うまく言葉で伝えられない感じです
でも
もっと見たいと思わせられるものでした
これからも
編集、お互い頑張りましょう🌷 - FUU
感想です。
とても素晴らしい作品でした。
淡々としてあっさりしてますが、それは主人公の少年が感情を知らずに育ったせいでもあるのかと思います。
生きることを諦めた少年が何もかも失って、たった一つの温もりだけを手探りで見つけて本当に幸せだったんだと思います。
感動して泣けてきそうでした。
少し気になったのが、会話文に句点が付いてないことです。
会話も小説である限り、文ですので句点を付けるようにしてください。
少し判り辛かったのは、丁寧に言っているのが少年の声なのか、普通の文章で言っているのが少年の声なのか、どちらだったのでしょうか。
最後の終わり方として丁寧語で言えば綺麗になりますが、最初から少年の本音だけは統一した方が宜しかったです。
状況の説明や進行は、丁寧語で表さなくても充分ですが。
最後切なくなりますが、とても素晴らしい作品だと感嘆しております。
これからも頑張ってくださいね。 - 渡邊
感動
主人公の男の子の人生はほんまにつらい事ばっかりやって、読んでるあたしまで辛くなってしまいました。
けど、最後に彼は幸せという物を感じる事が出来てよかったです。
短い話やったけど、いろんなものが伝わってきました。
切ないけどただ切ないだけじゃなく、感動もありました。
いいお話でした。 - bbb
衝撃
今までこのような話を読んだことがないので衝撃を受けました。
切ない気持ちになって胸が苦しくなりました。
それと同時にものすごく共感できました。
純粋ですごく良い話です。
これは、道徳の教科書に載せて欲しい作品です。
短編でも十分過ぎるくらい感動しました
読めば人生観が変わるような作品だと思いました。 - 失言
幸せの物差しは
やはり人それぞれで、その人にしかわからないこと。
だから皆『幸せ』をなかなか感じられないんでしょうね。
読みやすく、ダイレクトに伝えたいことがはっきりしています。
改めて考えさせられますね。すごい。 - 牡丹
12頁目が好きなんです。
なんなんでしょう。
とても、哲学的です。
【生きる・死ぬ・幸せ】
重いキーワードなんですが、結構あっさり書いてあります。
しかも短編。本文20頁。
作者さまは、この類の話を書くのが上手いようです。
「哲学的だったけど意識して書いたの?」と、質問したところ、「無意識です」と答えがかえってきました。
うーん、すごい。
センスってヤツですかね。
私のレビューでは、なんともチンプンカンプンだと思うので、1度のぞいてみてください。
すぐ読み終えることができますよ。
ちなみに12頁目が、ものすごく好きです。
この頁だけでもぜひ!! - sin
幸せ
幸せとはなんだろう?
幸せに大きいも小さいも、遅いも早いもなくて、幸せというものに定義なんてないんだなぁというのが読了後の感想です。
短く深く刺さる小説でした。 - るい
残酷…
神様はどうして悠太にこんな残酷なことをするんだろう…と思いました。
苦しめている人たちが飄々と暮らしているかもしれないことに、私は本当に悲しくなりました。 - SAKU
素敵な話
短編だけど
その分、
メッセージがぎゅっと
詰まった作品だと
思いました。
聴力を失った主人公に
手のひらに指で
字を書いて
返事をする。
その情景を思い浮かべて
切なくなりました。
でもただの
切ない、悲しい話じゃなくて
考えさせられて
優しくなれる物語です。