憂いを帯びた瞳に、細く高い鼻梁、完璧な造形の口唇。まさに生ける美神とも言えるそいつは、あたしが17年間も見続けた、心の底から大嫌いな男。
完璧すぎるそいつの背中に、
ツバを吐いてやりました。
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完結しました。
修正は後日加えていきます。
感想、お待ちしています。
2008.04.12~2010.06.07