風碧 紅緒

涙が止まらなかった・・・いえ止まらない
私の大切な友達の妹も
当時15歳でいきなりの白血病。
震える声で病院勤務だった私に
友達(彼女)は電話をくれた。
私はただ励ますしか出来なかったが・・・

結局、骨髄移植しかなくて、
家族中(大家族で兄弟四人も居たのに)で適合したのが、
唯一、一番上の彼女だけ
しかも簡単に見舞いすらいけない1000キロ離れた小笠原在住。

一度目の移植は骨髄採取した段階で、妹さんが感染症で無理。
また三ヵ月後に再度で回復したが。
10年位立ってから初めて妹さんに会ったが・・・
私はその当時初めての精神病院入院中

だから、身につまされてつまされて
涙が止まらない。。。一気に読み切りましたm(__)m

もう過去のことになっているだろうが、
後半文章がかなりぶれている。
設定や主人公が時々入れ間違えている。
まだ震えるよね。。。闘病生活を描くのは。

私も闘病記を書こうと思っているが動揺する。
それに取り組んでいる貴方は凄いです。
出会ってくれて勇気をありがとうございます。お互いに頑張りましょうね。
折角生かして頂けているのだから