―――私はまだあの時、人生の欠片をみてるに過ぎなかった―――



この恋に未来はなかった……


違う道を歩むなんて想像をしてなかった――否――想像をしたくなかった…考えたくなかった



あなたの想いはどんなものだったの?



一体誰が好きだったの?



あなたと過ごしたときは…花火のように輝き―――儚く散っていったようだったよ



もう一度、同じ夢を見てもいいですか?