僕らの出会いを 誰かが別れと呼んだ


雨上がりの坂道


僕らの別れを 誰かが出会いと呼んだ


時は過ぎいつか


知らない街で 君のことを想っている



森山直太朗さんの作品「虹」の歌詞の一部です。











蓮花(れんか)と翔太(しょうた)の出会いは別れでした。


蓮花と翔太の別れは出会いでした。



これは私の親友、蓮花の物語です。