雪の舞う季節

作者美佳音


私自身の、人生の分岐点と思える場所は




雪の舞う季節。




なぜ、その季節なのか。




私の人生が終わるのも、






きっと雪の季節だろう。






この話は限りなく実話に近いフィクションです。

多少なり、過激な内容、不適説な表現が含まれます。

きっと不快な思いをされる方がいると思いますが、ここで前もってお詫び申し上げます。

メールを受け取れるよう項目を設けてありますが、中傷、荒し、苦情等は受け付けません。

なんせ自己満ですから。



忘れてもいい、でも何か感じてくれれば幸いです。


人の命は強くて脆い。

何も感じず生きてる日常で当たり前の様に産まれてくる命の重さ。

たった一瞬の出来事で失われる命の儚さ。