作者の麗羅が実際に体験したノンフィクションのラブストーリーです。愛してままならない存在だった―。
あなたと私。
やっぱり、
出会うべき相手じゃなかったのかな?
でも私は、
あなたから、
たくさんのものをもらったよ。
ありがとう。
きっと、
あの頃の私は、
求めすぎていたんだね―。
ごめんね。
あなたは、
初めて本気で、
愛した人でした―。
作者の麗羅が実際に体験したノンフィクションのラブストーリーです。
登場人物の名前などは、変更してあります。