アンコ・H・クラーク
表現と切なさが良いです!
まだ序盤までなので星は4つにしましたが、夜の幻想さを表す描写と切ない恋心が上手く混ざっていて非常に心地良い気分で読めました。
大輔をはじめとした三人の友達も性格がよく出ていたのでこの話を盛り上げる重要な役割を果たしていると思います。
特に情景を描写する力に私は注目しちゃいました(^^)♪一番始めの春風の描写が大好きですよ。
ただ、もう少し「!」を減らせばもっと本格的な小説に見えるのではと感じます。(でも「!」の数も表現のうちの一つなのでどちらでも良いと思いますよ☆)
可愛さが感じられる二人がどうなっていくのか、見ていきたいですね(^^)