醜い恋心~ぽち的過激恋愛~

作者ぽち

扉を開けると君がいた…安心した…抱き締めると同時に鈍い音が聞こえた


君の笑みに赤い液体がかすれている

ヌルい感覚…鉄の臭いに包まれた僕は

最後に君がくれた愛の中で孤独を感じていた


●☆●☆●☆●☆●☆


貴方が消える夢を見た

私は貴方を手に入れたいだけだった

全てを…貴方の全てを


最後に貴方のみせた優しさの中で

私は涙と笑いが止まらなかった