何故あの時私は彼をもっと大切に出来なかったんだろう...


一瞬掴んだ幸せ,


その幸せは流れ星のように



美しい思い出だけを脳裏に残し

静かにそして一瞬にして私の目の前から姿を消していった...



その後に残されたのは暗く冷たく私に覆いかぶさる

真っ暗な空だけだった...