らぶりたーん

作者羇羅

気付いたらもう一度、
戻りたいって思ってた。


戻りたい

君を感じたい

触れたい

また、好きといいたい

また、好きといわれたい




君が初めて

そう思えた人だった。



沢山笑った。

くだらないことで、馬鹿みたいに

大笑いして。



沢山泣いた。

君のことだと少しのことで

泣きたくなる。



沢山傷つけた。

くだらないことで

たくさん喧嘩して

正直、私たち合わないんじゃ

ないかって思うこと

沢山あった。



それでも…

私は君が

君だけが


いいです。


離れて気付いた、この気持ち。