石空之孝
“よくある”何て言えない。
“いじめ”とか、“無視”って、
結構よく聞く言葉ですよね。
学校に通っている人はもう聞きなれた言葉の様に思います。
むしろ、いじめや無視、それから暴力が無い学校なんて、逆に信じられないです。
良く聞く言葉でも、自分が置かれることによって言葉の意味は真実味を持ち、
ナイフの様に、鋭利に鋭く。
そして、恐ろしく聞こえるものです。
実体験を聞いても、そういうものあった人で無いと本当の意味を理解できない。
そういう、ある意味幻想的な様なもので、
その上で本当に苦しみを理解することは不可能。
本当は、この続きが気になると書きたい。
けれど、続きが無い方が良いなんて考えてしまう。。。
故に、深く考えさせられる。
そういうお話だと思います。
作者様、頑張ってください。
そして、酷な事かも知れませんが
“戦う事を忘れないで。”