妄想から生まれた、オレンジ色のメイドさん。
大学と家、それから時たまゲーセン。
たったそれだけの毎日を繰り返す俺、22歳。
成績もかんばしくなければ、これといって出来ることなんて無い。
強いて言うならちょっとガンダムオタク。
でも
ある朝目が覚めると、そこに居たのは…
オレンジ色のメイドさんでした。
“プラモの妖精さん”