1225~愛してあげられなくてごめんな~

作者へたれ


苦しい...。


あの時お前が言った言葉。


ただ一緒にいた時間が幸せで、何も考えてなかった。


ホント馬鹿だよな、俺。


小さくて華奢なお前は、俺の幻だったのかもしれない。


また会えたなら、迷わず俺はこう言う。


『もう一度愛させてください。』