ホントの私を見つけてくれたのは、15歳年上の彼でした。学校を卒業して迷子になっていた私を簡単に変えてしまった貴方の愛に感謝します…。少しずつ人生の歯車がくるう中で、風俗嬢をも経験しながらも、幸せになれたらと思い続けた、明るくも時にせつない自叙伝。