あの"眼"は葬られたと思われていた。あの"眼"は存在してはならない。そう、「死の眼」
第一作から約十年後、あの死の眼は、とある普通の高校生、氏矢晃里に継受されていた。
主人公晃里はその力で、クラスの邪魔者を次々裁いて行くうちに、自らを「死神」と名乗り、殺し屋を営業し始める。
だが、晃里のクラスに、新たなる「愛の眼」という眼を持つ者が出現し、死神晃里と愛の眼を持つ者が世界の神の座を懸けて激突する。