あれほど守り続け、愛しい人を…
私は簡単に、手放した…。
記憶喪失♀ × ボディーガード♂

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たった2人


捕まえるために

集められたのは

数百人の国家特殊部隊


逃走不可能なこの状況で

防犯カメラがとらえていたのは


超人的な速さで走る青年と

かぶったフードを脱がされた一人の後ろ姿




“ もう、あなたのボディーガードではありません…”




記憶喪失♀ × ボディーガード♂

《BODY GUARD.》の続編です。