一期一会

作者よしの


青春。


僕ら、一緒に過ごした日々は、


きっとそう呼べるだろう。


楽しい時、悲しいとき、


いつも僕らは一緒だった。


同じ時間を分け合った仲間。


上辺だけじゃない、本物の友情。


時にはぶつかった時もある。


涙を流した時もある。


だけど、そんな時も全部全部


僕らの青春だった・・・。



仲間と過ごす楽しさも、


そばに居るだけで安心できるという事も、


心から信じるという事を教えてくれたのも、


全部僕を支えてくれた親友達。


決して壊れることのない友情―――