もしも君が、

作者みお

ある日、道を歩いていたら神様が落ちていた。
神様、奇妙な者達、「私」の周りの人々、いつも「私」を見ている彼。
奇妙な交流の中で少女は自分と向き合っていく。






笑顔を忘れた少女に落ちてきたのは


空から家出してきた


神様だった


ただただ

愛おしい君に笑顔を、