命は想いとなり
想いは命となる。
永遠なんて
信じない。
けれどもしも永遠が
あるとしたなら
想いってものだけは
永遠なんじゃないかな
っておもう。
色んな辛いことや
苦しいことがあって、
その中には涙があって。
そして楽しいことや嬉しい
ことがあって、
その中には笑顔があって。
人はそうやって
繰り返し成長してく。
俺らもそうやって
泣いたり笑ったり
喧嘩したり馬鹿やったり……
そんな繰り返しの中で
二人で歩いてきたんだ。
今だからこそもっと輝く君との思い出。
君が残した最後の未来はとても眩しくて
暖かな希望でした。
※この物語には暴力的な表現や法律を無視した行動などが含まれています。
実話を混ぜた完全なフィクションとしてお読み下さい。