誰かに認めて欲しいと強く思った 十代


私自身を見て欲しいと願いが強くなった十代


気がつけば偽ることを覚えて

頭がおかしくなったんじゃないかと

不安になって 夜に怯えていた 十代



大人を激しく自分勝手に嫌っていた私が

今は大人になった


そして、ようやく言葉にできなかった言葉を

笑って言えるようになった


“ありがとう” “ごめんなさい”


不器用だった十代の頃の私の叫びは

大人になった20才の私に届いた


だから、今までの想いを詩にして

みたいと 思います。


・・・十代の私へ・・・