いじめの傷と向き合う美香流が、
自分を見失った青年、亮太の心を開いていく。。。
辛いこと、悲しいことがあっても、
希望を捨てないで、人を愛して生きていくことの
素晴らしさが、この小説で伝わればいいな、と思っています。
*この小説は、フィクションであり、この小説に登場する人物名・団体名は、全て架空のものです。