の子

もう心は、
文章力[75/100]
構成力[70/100]
夏らしさ[80/100]

ところどころの比喩がうまく、いいなと思った。しかし、やや、後半からの展開が早すぎるんじゃないか、と感じました、ちょっともったいなかった。

あかりは復讐をするつもりだったのだろうか。若い主人公はこの先ずっと癒えることのない深い傷を心に抱えたまま、延々と生きていくのだな、とおもうとやりきれないです。